candycaneを開発せずにイベントにばっかり労力を割いていると評判のyandoです。
candycaneのデモサイトにこんなチケットが。

http://my.candycane.jp/issues/show/81

イベントばかりやってないで早く作って下さい(笑)

でも冗談ぽく言ってますがちょっとホントの話で。
candycaneを広める為にPHPに移植したということですが、今の状態だと、本家がいくら更新していても、果たしてcandycaneは更新してくれるのだろうか、という不安がつきまとうようになります。
いくらPHPによる環境面での容易さを主張されたとしても、ちょっと乗り換えに躊躇する気持ちが芽生えてきています。

一人ではどうにもならないというのもあるのですが、地道にやってます。
今回はcroogoのプラグインを流用してインストーラーを実装しました。
今はcakephp本体を同梱していないので、これも次に追加します。

ソースを設置してサイトにアクセスするとまずはdatabaseの設定から始まります。

正しい設定を入力すると次に初期データのロード。

最後にインストーラーを削除して終了。

renameがあるのでまぁ削除しなくても危険は無いかと思いますが、念のため。

あわせてロードマップとトラッカーの管理画面を実装していましたが、まだ進捗率の計算が間違っているようですね。。。

早いもので12月。12月はまさにcandycaneがお店などで売られる季節なのでがんばっていきたいと思っています。