第48回PHP勉強会でWordCampのレポートをした

12月 9, 2009 by yandod · Leave a Comment 

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今月のPHP勉強会にもリモートから発表をしました。
これで通算3回目ですが、まぁ慣れてきたような気がします。時差がある海外からでも発表できるくらいなので、東京以外からの発表とかもやればできそうですね。

今回は25分予定のところを40分も喋ってしまいました。動画とかをスキップすれば納まったかもという事でちょっと反省です。また日本時間夜の勉強会はこちらは朝になるのでテンション的にボソボソした感じになってしまったのがつらいところ。。。
発表資料もあげておきます。

slideshare

ustream

聞いてくださった皆さん、USTをして頂いたNEKOGETさん、Skypeを受けてくださったgusagiさん、ありがとうございました。

WordCamp NYC 参加レポート(2日目)

11月 22, 2009 by yandod · Leave a Comment 

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すこし間が空きましたが、2日目のレポートです。LTなどが中心でメモを取りきれていないので印象に残った点を中心にまとめます。体がいくつあっても足りないマルチトラックだった1日目と違い、2日目は基本的には一本のスケジュールです。午前中はアンカンファレンスセッションという形で好きにやってよかったようですが、午後から参加したので自分は見ていません。午後からは大きなホールに会場を移して、プラグインコンテストや、好評だったセッションのLT、2.9のプレビュー、Automatticの創業者 Mattによる質疑応答といったプログラムです。

Ignite Style LT

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Igniteスタイルといってましたが、別に自動ではなかったので普通のLTでした。1日目で発表を見たテーマをリッチエディタで作成できるElasticは特に反響が大きかったようで、発表後に色々な人に取り囲まれていました。
また写真はWordpressを使ってWEBサイトをつくるぜーという歌を歌った方。会場の盛り上がりもなかなかのものでした。

WordPress2.9 Preview

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12月にリリースされるであろうWordPress2.9の機能を紹介するセッション。削除したコンテンツを取り戻せるTrashやyoutubeのURLを自動的にembedに変換する機能、画像のリサイズ機能の強化など使いやすそうな変更が色々と発表されていました。面白いのがスライドをめくって機能を紹介するたびに会場からは拍手が。ユーザーにプロダクトが愛されているという事が実感できるセッションでした。日本のOSS系のイベントでは見たことがないノリでしたね。

Q&A

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WordCampのメインイベント、創始者のMattによる質疑応答です。本来なら講演してからQ&Aなんですが、2時間とかかかってしまうのでいきなりQ&Aという形式にしたそうです。それぞれの質問に対して5分から10分近く回答を滑らかにする話術はすごいです。プロダクトの良しあしではなくもうすこし先の理想を持って話しているあたりにリーダーシップというか、カリスマ性のようなものを感じました。

まとめ

Wordcampはこれまで参加してきたイベントに比べると参加者の層がとても幅広く、「ブログを作りたい」「ブログを使って自分の活動をしたい」というような一般ユーザーの姿が新鮮でした。またそういった人が日本なら携帯電話も使えないかもしれないような高齢の方や、子連れといった形で幅広い点も驚きを感じます。どちらかというと「市民集会」みたいな感じですね。
もちろんギークな感じの人もいっぱいいるのですが、その裾野の広さからPHPよりも大きな可能性をwordpressに感じました。

WordCamp NYC 参加レポート(1日目)

11月 16, 2009 by yandod · 1 Comment 

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WordCampの公式イベントであるWordCampがニューヨークで開催されるという事で参加してきましたのでレポートを書きます。今回は色々な縁があって
日本人の参加者が8名も居るという事で何か新しい時代の始まりを感じるようなイベントでした。

会場と受付

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会場はニューヨーク市立大学バルック校の校舎です。留学には縁がない生活を送ってきたので海外の大学構内に入るというのは初めての経験です。会場に入ると案内に従って受付がある多目的ルームに向かいます。
受付はチケットを購入した時に登録した名前のアルファベット順にテーブルが分かれており、自分のイニシャルのテーブルを探して並びます。また当日券用のテーブルも用意されていました。

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とはいえ間違って別のテーブルに並んでしまう人も結構いたようで受付にはかなり時間がかかっていたようです。受付では自分の名前とメールアドレス、ブログのアドレス、Gravatarのアイコンが印刷された名札とバッグなどのノベリティ一式がもらえます。
また朝食としてベーグルやデニッシュのサービスもしていました。受付が終わり次第、驚異の8トラックマルチセッションに各自分散して参加します。自分はオープンソースと開発者向けのセッションを中心に参加しました。

WordPress in Japan

日本でもおなじみのマクラケン直子さんによるセッション。しかし朝一番だったせいか開始当初は顔見知りしかおらず、英語を話すのはDennis Wakabayashiさんだけという異常事態。しかし徐々に参加者の方々が現れてディスカッションを交えた形のセッションになりました。話題としては日本の紹介やケータイ文化、翻訳コンテンツ(techcrunchやgigazineのこと?)、日本で人気のプラグインの紹介などでした。できればもっと多くの人にアピールしたい処ですが、残念ながらワールドワイドのWordCampで日本の話をしてもなかなか注目度は上がらないようです。

I18N

プラグインの国際化対応の手順や問題についての解説。具体的には__()を使って文字列を埋めていき、プラグイン名をドメインに指定して、、、といった感じの流れです。pofileを使った翻訳は自分もけっこう経験がありますが、この作業はクライアントソフトウェアのpoeditを使う事が多いです。このセッションでは最終的にこの作業をオンラインで行う為のプロジェクトの紹介をしていました。つまりPOTの翻訳作業がオンラインで出来るという事に。またPOTの生成をオンラインから行う方法についても言及があり、Wordpressはさすがだなと思わされました。

MyMojofiti

Dennis Wakabayashiさんによる言語の壁を超える為のSNSの紹介。具体的にはGoogle翻訳とクラウドソーシングを使った人力翻訳を組み合わせてユニバーサルなコミュニティサービスの構築を目指しているようです。
また翻訳ブリッジ部分はプラグインとして実装しているようです。Wordpressをベースに独自開発をする場合はテーマやプラグインとして実装するのが作法なのかなと思いました。

ランチ

ランチは会場内で配布して好きなところで食べるというスタイルですが、なにせ参加者が600人といった規模なので配布の流れがかなりの混雑を見せていました。

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猛烈に長い行列。

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見たことないくらい長いサンドイッチを「止まるなー」の掛け声の中でピックアップ

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味はかなりおいしく、市内で食べたとしてもおいしい部類でした。ちゃんとベジタリアン向けのメニューも用意されていましたよ。

Lessons from Mozilla Community

Mozilla.orgからautomatticに移ってきたkimさんの講演。Mozillaでの経験を元に活発なコミュニティを作るための要素などの紹介でした。

非常に面白い内容だったので印象的な点を箇条書きで。
- 250人の従業員
- 40%以上のコードが外部からの貢献
- New York Timesに寄付を求める広告を出したところ25万ドルもの寄付が!
- 意志決定を分散するFirefoxロゴを作った話(サプライズは大事)
- CMスポットがかっこいい

Search API

検索機能のプラグインをどのように実装するかというセッション。既存のプラグインとしてはGoogleの詳細検索を使うもの、MySQLを使うもの、Sphinxを使うものがあるそうです。
Sphinxは全文検索エンジンのようですが知らない名前だったので新鮮でした。

Elasstic Demo

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リッチエディタを操作するだけでテーマが作れるというElasticというプラグインのデモ。このプラグインはGoogle Summer of Codeで作成されたものようです。矩形をブラウザで書いて領域にエリアを割り当てていういきながらテーマが作成される様子はかなりのインパクトがありました。
また作成したテーマは通常の方法で作成したテーマと変わらない形で保存されるのでそのまま再配布が可能という高性能ぶりです。

小話的に出てきたMySpaceのとっちらかったデザインみたいな話があり、日本ではMySpaceがマイナーなので付いていけず、カルチャーギャップを感じました。

Writing 1st core patch

Wordpressにパッチを出すまでの手順のセッション。途中から入場したので部分的な理解になりますが、書いた差分をSVNでdiffを取るか、patchコマンドでパッチをつくって送ってくださいという話。
やはりWordPressのユーザーに合わせての説明という事で極力GUIを使ったり、コマンドラインを出す時には丁寧な説明を行っていたのが印象的でした。

Optimizing Cache

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WordPressの負荷対策をどのように行うかというセッション。キャッチーなタイトルではありますが内容はエンジニアではない人に向けて負荷の原因の説明といった形でした。

- Apacheの動作原理
- MySQLの動作
- 書き込みロックの話
- キャッシュ wp_optionsテーブルへのキャッシュ
- MyISAM から InnoDBにする
- コマンドラインで負荷をチェック(top htop mytop apachetop)
- プラグインやテーマを最適化する
- wp-tuner, firebug, yslow でボトルネックを特定する

Advanced Development Techniques

簡単なPHPのコーディングをする人に向けたツールやテクニックの紹介など。
IDEやエディタの紹介、MAMPなどの紹介、hostsの編集、SVNなどの利用など純粋なエンジニアにとっては常識的なツールをエンジニアでない人にむけてひとつひとつ説明していくという内容でした。

全体を通じて

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セッションの内容はPHPの開発者にとってはだいぶ簡単といってよいレベルでしたが、参加者の数が700人、レベルもとても幅広く50台くらいのおばさまや老夫婦、ベビーカーを押しているお母さんなど衝撃的な客層の方が多く驚きました。そういった人たちが自分でWordPressをインストールし、使っているという事実。そしてそれを可能にしているダッシュボードやプラグインといった技術のユーザビリティの高さを目の当たりにして大変な衝撃を受けました。

日本でのイベントではまだまだ技術者やWEB製作に携わる人の参加が多いのが実態だと思いますが、市民集会のようなレベルでユーザが集まり交流しているWordPressのポテンシャルは日本で考えていたよりもさらにさらに大きなものだなと感じた一日でした。

WordPressでブログをはじめることにしました

9月 13, 2009 by yandod · 2 Comments 

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yandodです。
ずっとはてなの方で書いていたのですが、最近進化が著しいWordPressを使ってみたくなりブログを建てる事にしました。
おそらく今後はこちらをメインで更新していく予定ですので、改めてよろしくお願いします。

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