CodeWorks 2009 New York 2日目参加レポート(後編)

10月 7, 2009 by · 1 Comment 

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CodeWorks 2009 New York 1日目参加レポート
CodeWorks 2009 New York 2日目参加レポート(前編)

だいぶ長編になってきましたが、2日目のランチ以降について引き続きレポートします。

ソーシャルランチ

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CodeWorksはランチがチケットに含まれていて会場内で食事が提供されます。
ちなみにチケットは2日間で$399と約4万円と聞くと高いかもしれませんが、この手のイベントとしては標準かすこし安いくらいの値段です。
昨日と違いボックスランチではなくビュッフェ形式です。

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やはり空いている席に座る形式でどこもにぎわっています。
空席がなくてたまたま座った席はDerickやBenといったスピーカーが集まるテーブルでした!
最初は50代以上のマダムな方が出版とテクノロジーについて自説を唱えており、全員で聞き入るという微妙な空気でさすがに割って入れない。。。
そのあと解散気味になってからDerickやBen、CodeIgniterのセッションを担当していたEdなどと話しをする事ができました。
ちなみに話のネタはPHPカンファレンスのスタッフTシャツ。

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ニューヨークのチーズケーキはうまい!

PHP Oracle Web Applications: Best Practice

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スポンサーでもあるOracleのセッションです。だいぶ閑散としていて10人も居なかったのですが、講師のKuassi Mensahさんが気さくな方でインタラクティブに進める形になりました。

会場から質問が出ると「いい質問だね!」といってOracleロゴ入りのelephpantのぬいぐるみを投げて渡す!
うおお、これは断然テンションが上がります。

ということで気になっていた事などをいくつか質問しました。

「tnsname.oraを使わずにプールしたコネクションにつなげるか?」
「PDO_OCI8はいつ安定するのか」

本気なので実務的な質問をぶつけます。
回答としては、、、

「直接接続も可能だけれどtnsname.oraで制御した方がコードの改編が少ない」
「PDOのドライバの開発はコミュニティに委ねているので、メインはoci8と思ってほしい」

との事です。symfonyで今後oracleを使う場合は安定していないPDOを嫌ってORマッパを放棄する事になってしまうのでしょうか。
他にもPDOを使うことを期待しているものってある気がしますが。。。
肝心のelephpantなんですが、goodの評価はもらえず写真だけでもと撮影していたら「ほしいならあげるよ」ってもらえました!やったー!

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日本に持って帰ったら写真をとってDerickに送るように言われましたが望むところです!

Webservice Design with AtomPub

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PHPのコミュニティを長年支えてきたBen Ramseyさんの発表です。会場内も30人くらいと満杯に近い状況。
内容はコードは一切なしでAtomフォーマットについてのお勉強といった形です。
RSSフォーマットとAtomでできることの違いや成り立ちなどを丁寧に解説していました。

内容がキャッチーだったのか女性の参加者が多く集まったのも印象的です。
またCakePHPのコアデベロッパーのNateがひょっこりと現れて会場におり、「のど乾いたらから水とってきた」とbenにお願いされて「Ok」と水を取りに行く場面も。
PHP本体のコミュニティとCakePHPのコミュニティの人的なつながりをこの目で見たような気がして微笑ましい出来事でした。

all the littlee pieces

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Diggのフェローであり、PHP6のUTF8対応の担当でもあり日本へ与える影響も大きいAndrei Zmievskiさんのセッション。
twitterアカウントは驚異の@a
取れるかなと試したら一発目で取れたそうです。

内容は詳細なスライドがWEBに挙がるそうです。
分散システムということでMemcacheやMogileFS、Gearmanといった技術の採用事例を基礎から解説する形です。
Memcache以外のDanga製プロダクトは日本ではなじみがありませんが、スケールアウトを効率的に行うすぐれた技術ということが証明されたようなセッションでした。

ちなみにMogileの発音は「モガイル」でした!
思ったよりもAndreiごついな~という印象でしたが、話をするタイミングが無く残念。

Debugging with XDebug

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PHPのChange LogでおなじみのDerick LethanさんによるxDebugのセッション。
僕も業務で利用していますがxDebugの機能を一通り丁寧に、また作った際の動機やエピソードを交えて話してくれました。

デモの際の数値で参加者から「なんかおかしくない?」「おかしいね」「あっ」「Mystery Solved!(解決)」なんて流れが楽しい感じです。
またDerickはIDEにKomodoを使っているとの事でPDT派としては目新しく映りました。

なんにせよこれが15回目のセッションということで疲れており、「これで終わるのがうれしい」との事でほんとにお疲れ様でしたという感じです。

懇親会

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会場にブースを出していたマイクロソフトさんの提供でハッピーアワー、まぁいわゆる懇親会が開催されました。
会場ではRuby好きなニューヨーカーや、CakePHPのNate、JoomlaのMilchと話をしました。
なんでもJoomlaのイベントを来週にやるそうですが130人の枠が一杯になってしまったとのこと!

全体を通して

合計13時間ものセッションがあり大変疲れましたが、やはりコミットログやソースコードで名前を見かける人のセッションを聞くことができてとても充実していました。
こうやってレポートを書くだけでも疲れるほどのボリュームですが、3トラックなんです。
つまり全体はこれの3倍あるんです。。。。

脱帽です。
またさまざまなOSSのキーマン達が交流していたり雑談している内容などにちょっと感動を覚えますね。
redmineを使っているという人にはcandycaneの宣伝もしてみたり。。。
チケットを買うときは英語が分からないのに行っても大丈夫かとかいろいろ気になりましたが、間違いなく行って良かったです。

CakeFestの時はcakephperさんが参加されていましたが、日本から参加するユーザが言ったらこの楽しさを分かち合えるのになーと思います。
ということでこのレポートを読んで興味が出た方は来年のCodeWorksや海外のカンファレンスの予定をチェックしてみたりしてはどうでしょうか!

また日本に居ながら海外の開発者と交流ができるCakeMatsuriもよろしくお願いします。

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About yandod
文系出身PHPエンジニア。candycaneというバグ管理システムを作りつつ、PHPとCakePHPのコミュニティで活動中。2011年末に日本に帰国後はノマド生活。

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